
どんなシュラフを購入したらいいのかな?
あと、シュラフと合わせて購入すると便利なキャンプギアを知りたい。
結論:ロゴスの「丸洗いソフトタッチシュラフ・-4」、「銀マット」「Zライトソル」がおすすめです。
本記事では、下記の内容を解説します。
もくじ
- 「丸洗いソフトタッチシュラフ・-4」がおすすめの理由
- シュラフと一緒に購入すべきキャンプギア
この記事を書いている私は、幼い頃の家族キャンプを含めると、キャンプ歴20年以上。現在はロゴスの「丸洗いソフトタッチシュラフ・-4」を愛用しています。
「丸洗いソフトタッチシュラフ・-4」がおすすめの理由
次の3点を解説します。
- その1 寝袋の形
- その2 適正温度
- その3 他製品と比較したメリット
その1:寝袋の形
寝袋の形は封筒型で初心者が扱いやすい形です。
ジッパーを閉じずに、掛け布団や敷布団のように使用することができます。
また、同じ品番のシュラフを簡単に連結することができます。
私たち夫婦は、連結して使用しているのですが、大人2人でも問題なく入れるサイズでした。因みに私の身長は180cmです。
親子で眠れるサイズなので、小さい子供を持つ家庭にもおすすめです。
その2:適正温度
外気温−4度まで、快適に使用することができます。かなり暖かいです。また、掛け布団のようにも使用できるため夏も快適に使用できます。
ほぼオールシーズン使用可能なため、1つ持っておくと安心。初心者におすすめできます。
その3:他製品と比較したメリット
清潔に気持ちよく使用できます。ポイントは2つです。
・洗濯機で丸洗いOK
手洗いでしか洗濯できないシュラフもありますが、このシュラフは丸洗いOKです。キャンプ初心者に限らず、洗濯が楽だと助かりますよね。帰宅後は疲れているので、丸洗いOKな点は、特にお気に入りポイントです。
・肌触りがよい
内側のフランネル生地がふわふわしていて、肌触りが最高に気持ちいいです。もふもふした動物を触っているような感覚です。
この肌触りがより暖かさを感じさせてくれます。
おすすめの理由をまとめると
- 掛け布団や敷布団のように使用可能
- 連結できる
- ほぼオールシーズン使用可能
- 丸洗いOK
- 肌触りが最高
シュラフの購入を考えている人は、ロゴスの「丸洗いソフトタッチシュラフ・-4」を検討してみてはいかがでしょうか。
シュラフと一緒に購入すべきキャンプギア
快適な寝心地を確保するために、マットを買いましょう!
マットを敷いて寝るのと、寝ないのとでは、雲泥の差があります。マットの役割は大きく2つです。
・地面の硬さや凹凸をやわらげる
マットがクッションとなり、体への負担を軽減してくれます。
・断熱効果を発揮します
夏場でも夜の地面は冷えます。マットを敷くことで、底冷え対策をすることができます。
キャンプ初心者におすすめのマット
初心者におすすめのマットとして2つ紹介します。
銀マット
おすすめする理由は4つあります。
- その1 初心者に優しい値段
- その2 軽くてコンパクト
- その3 故障が少ない
- その4 汎用性がある
その1:初心者に優しい値段
キャンプ初心者にとって、値段が手頃かどうかは重要ですよね。最初はキャンプギアを揃えるのにお金が沢山かかります。とりあえず、キャンプを始めたいという場合に手頃な値段かつホームセンターなどでも手軽に入手できます。
その2:軽くてコンパクト
銀マットは非常に軽く、たたんだり丸めたりコンパクトに持ち運ぶことができます。
その3:故障が少ない
銀マットは、空気を注入するタイプのマットに比べて、ほとんど故障がありません。故障したとしても、安価に購入できるため、初心者に優しいです。
その4:汎用性がある
キャンプ以外にもレジャーや運動会など、幅広く使用することができます。
また、高価なマットを追加で購入した場合でも、銀マットを重ねて使用できるため、無駄な出費にならずに済みます。
Zライトソル
ぶっちゃけ、THERMARESTのZライトソルがめちゃくちゃおすすめです。多くの登山家に愛用されています。私の場合、ちょっとでも寝心地が悪いと体がバキバキになってしまうのですが、このマットのおかげで、バキバキにならずに済みます。以下、おすすめ理由を4つ解説します。
- その1 軽くてコンパクト
- その2 クッション性が高い
- その3 値段が手頃
- その4 故障が少ない
その1:軽くてコンパクト
折りたたみ式でアコーディオンのように、コンパクトに収まります。サイズは2種類(スモール,レギュラー)あります。
スモール | レギュラー | |
カラー | シルバー/レモン | シルバー/レモン シルバー/ブルー |
サイズ | 51 x 130cm | 51 x 183cm |
重さ | 290g | 410g |
材質 | 架橋ポリエチレン | 架橋ポリエチレン |
厚さ | 2cm | 2cm |
収納サイズ | 51 x 10 x 14cm | 51 x 13 x 14cm |
どちらのサイズも500mlのペットボトルより軽く、すぐに折りたたむことができるため、携帯性に優れていると思います。
私は身長が180cmぐらいあるのですが、レギュラーサイズで快適に使用できています。
その2:クッション性が高い
クッション性が高く、とても寝心地が良いです。また、断熱性もあるため、底冷えからしっかりと守ってくれます。
その3:値段が手頃
価格はamazonで税込6,820円(2020年6月時点)です。この値段で快眠が得られるのであれば、決して高くはないと思います。
その4:故障が少ない
銀マットと同様、空気を注入するエアマットと比較して故障が少ないため、安心して使用することができます。
記事のまとめ
キャンプ初心者にはロゴスの「丸洗いソフトタッチシュラフ・-4」、「銀マット」「Zライトソル」がおすすめです。
この記事がシュラフやマット選びで迷っている方の参考になれば、嬉しいです。