
と考えていませんか?
本記事では下記の内容を解説します。
もくじ
- SHARPマスクのメリット&デメリット
- 30秒で完成!縫わないマスクの作り方
我が家のマスク在庫が底をつきそうだったので、倍率100倍以上のSHARPマスクに抽選申し込みしたところ、運良く購入できました。
マスクの性能や使用した感想をもとに、メリット・デメリットをお伝えします。
SHARPマスクのメリット&デメリット
メリット
メリットは3つあります。
- その1 フィルターが高性能
- その2 国内生産で安心
- その3 鼻のラインにフィットする仕様
その1 フィルターが高性能
フィルターの性能評価が高いです。また、立体三重構造でウイルス飛沫をブロックするだけでなく、PM2.5や花粉の対策でも有効です。
マスクのフィルター性能を評価する3つの試験結果から、何をどのくらいカットしているのか見ていきます。
◼️生体ウイルスろ過効率(VFE試験) 99%
◼️細菌ろ過効率(BFE試験) 99%
◼️微粒子ろ過効率 99%
その2 国内生産で安心
国内生産=安心とは限らないのでは?と思う方もいらっしゃるかもしれませんが、SHARPのマスクは、精密な液晶パネルを製造することができる工場の「クリーンルーム」で製造しているので、安心できます。工場は三重県の自然豊かな多気という場所にあります。
その3 鼻のラインにフィットする仕様
ノーズフィッター(鼻あて)がついており、自分の鼻の形にフィットさせることができます。隙間を埋めることができるので、メガネをかけても曇りにくいです。
デメリット
デメリットは1つ、値段が高いです。1箱50枚入りで税込3,278円。さらに「配送料と手数料」で660円プラス。合計で3,938円でした。1枚あたり約79円です。
個人的にはちょっと高いと感じました。買い物の合計が税込5,500円以上になると配送料が0円になるため、マスクの他に2000円くらいの商品を探しましたが、欲しいものが見つからず諦めました。2000円くらいのラインナップは少なかったです。
まとめ
値段は高いですが、性能・安心という面でメリットは大きいと思います。かなりの高倍率なので、運試し気分で申し込みしてもいいのではないでしょうか。当選してから購入するかどうか選べるので、気になっている方は気軽に申し込んでみてください。
30秒で完成!縫わないマスクの作り方
すぐにマスクが欲しい方に向けて、針や糸を使わずに、30秒で完成するマスクの作り方をご紹介します。自作でおしゃれなマスク作りに挑戦しても面白いかもしれません。
用意するもの
- 大判ガーゼや布(目安: 長さ100 cm×幅30 cm) → ドラッグストアなどで購入可能
- 丸ゴム 2本 → 100均などで購入可能(使用済みマスクの紐部分を再利用するのもOK)
作り方
- ガーゼを2つ折りにする(長さ50cm 幅30cmの状態)
2. 上下の端を真ん中まで折る(ガーゼの幅がマスクの幅になるので、小さい子ども用マスクの場合は、ここで幅を調整します)
3. 丸ゴムをガーゼに通す(丸ゴムの結び目を上にした状態にする)
4. 幅1/3のところで内側に折ったら完成
SHARPマスクの抽選で落選して手に入らなかった方や、マスクが不足して困っている方の参考になれば嬉しく思います。